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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「挑む」》薄着の季節になる前に (1/2ページ)

 年末年始の休暇で、20年ぶりにハワイを旅行した。大学生だった前回と2児の母となった今回とで、最も変化を感じたのは、街並みでも、宿泊したホテルの格でもなく、自分自身の水着姿。おなかまわりが気になって、とてもじゃないが、ビキニを着られない。

 上半身は長袖、下半身は短パンの下に、くるぶしまで隠れるラッシュガードをはいてビーチに出た。

 周りを見渡すと、私のような子連れの日本人ママには、同じような格好をしている人も少なくない。

 ただ欧米の女性たちは、高齢者と思われる年代の女性まで堂々と素肌をさらし、ビーチリゾートを楽しんでいる。この違い、何なのだろう。

 ハワイによく行くママ友に、欧米の女性がなぜ自信をもってビキニを着ているのか尋ねてみると、「ふくよかな女性も平気でビキニを着ているから体形はあまり関係ない。むしろムダ毛処理の習慣の違いなのでは?」という意見を聞かせてくれた。

 欧米ではアンダーヘア脱毛が一般的で、身だしなみとして考えられていると聞く。彼女自身、リゾート地へ行く前は、必ず脱毛サロンに行くそうで「カミソリで自己処理すると肌が荒れたり、かゆみが出たりするけど、そういうトラブルがなくなった」と強く勧められた。

 確かに、ムダ毛処理の手間もまた、ビキニへの大きなハードルだ。子供の世話に追われる母親は、旅先で自分の身支度にそれほど時間をかけられない。