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【外食・コンビニ健康法】野菜の栄養を効率的にとれる加工法! ネット販売限定「まるごと野菜ZENB」 (1/2ページ)

 「ベジファースト」などのやり方で、野菜を積極的に食べるのはとても健康的です。1日の野菜摂取量は350グラムが目標量とされていますが、平成30年度の「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)の結果は281・4グラムで、男性290・9グラム、女性273・3グラムでした。この数値、ここ10年はほとんど変わらず、野菜の摂取を増やすことはなかなか難しいようです。

 また、ただ野菜を食べれば良いわけではありません。野菜ごとに栄養素の含有量は異なります。淡色野菜といわれるレタスやキャベツ、きゅうりなど白っぽい野菜は、水分やカリウムなどのミネラルを豊富に含みますが、抗酸化作用が期待されるベータカロテンやビタミンEなどは多く含まれません。

 緑黄色野菜といわれる色の濃い野菜は、ニンジンやホウレンソウ、小松菜、パセリ、パプリカなど赤、黄、緑の野菜です。これらの野菜にはベータカロテンやビタミンEをはじめ、ポリフェノール類なども多く含まれます。

 さらに、同じ野菜でも皮と内側の部位では栄養素の含有量が異なりますので、野菜はできるだけ皮ごと食べることがおすすめです。また、加工法によっても栄養価は変わります。水溶性のカリウムなどは、切って水にさらすと30%、茹でることで50%水に溶け込みます。熱に弱いビタミンCは、時間がたつごとに減っていき、さらに加熱などで50%ほど減少します。

 このように、野菜はさまざまな条件で栄養素の量が異なるため、栄養を効率的に摂取しようと考えると工夫が必要です。

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