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【大崎裕史 麺喰いにつき】奥が深い三鷹! さらに2店「ワンタンメンの満月」と「スタミナ満点らーめん すず鬼」 (1/2ページ)

 先週も東京・三鷹の店だったが今回はさらに三鷹2軒。

 まずは「ワンタンメンの満月」、今年2月8日オープン。山形県酒田市にある「満月」は今年が創業60周年で、そのタイミングで東京初進出。それにしても三鷹という場所を選んだのは意外だったが「山形の酒田本店と同じ価格でご提供させていただいております。」と書かれており、それを踏まえての物件探しとしての結果だったのかもしれない。駅の南口を1本なのでわかりやすい。

 量が掲示されており、麺180g、ワンタン4個、スープ450cc、チャーシュー2枚(国産外モモ肉)。テレビや雑誌などで「初訪時には基本メニューを」などと言ったり書いたりしているが、この店の場合は「基本メニューがワンタンメン」と言っても良いだろう。

 油分が控えめなスープはあっさり醤油味なのだが、「酒田ならではのトビウオの焼き干しをはじめ、煮干しや昆布などの魚介系のだしを効かせたスープが特徴」で一口目から和だしが効いてかなりおいしい。450ccと多めのスープでもほとんど飲み干した。実においしい。都内では似たような味を思い出せないほど和だしがガツンと効いていた

 麺は都内製麺所にレシピ提供した特注麺だがかなり柔目。ワンタンはとろけるような感じ。すでに地元の人で行列ができる人気になっている。

 2軒目は2019年11月18日「鶏こく中華すず喜」の夜営業として「スタミナ満点らーめん すず鬼」と看板を替えてオープン。並ぶと聞いていたので開店20分前に余裕だろうと思っていってみたらすでに10番目。正直驚いた。食べ終えた頃には22人待ちだったので行くなら早めが良さそう。

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