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【ベストセラー健康法】「出勤キス」で5年延びる夫婦の寿命! 夫婦仲を良好に保ち、心身の健康にもつながる (1/2ページ)

 突然だが、妻と前回キスをしたのはいつだろうか。「思い出せないほど遠い昔」という人は、要注意。なんと、パートナーとのキスが寿命と大きなかかわりがあるという。

 こういった目からウロコの知識を教えてくれるのが、『名医が教える寿命を延ばす恋愛医学』(扶桑社新書)。テレビでもおなじみの医師、森田豊氏が、科学的データをもとに、恋愛表現と寿命の関係を解説している。

 たとえば、冒頭のキスと長寿の関係。海外の研究では、出勤前にキスをしてから家を出るカップルのほうが、しないカップルに比べて寿命が5年長いというデータがあるという。

 また、既婚男性で「妻に愛されているか」との質問にイエスと答えた人は、ノーの人に比べて狭心症を起こす確率が低くなることが報告されているそうだ。人から愛されること、スキンシップを大切にすることが、いかにストレスを低下させるのかがよくわかるだろう。

 スキンシップといえば、その最たるものがセックスだが、性生活の充実は、健康長寿と密接な関係がある。たとえば、男性は頻繁に射精することで前立腺がんのリスクが下がることが判明しつつあり、セックスによって心臓病のリスクが半減するというデータもあるという。

 だからといって「モテまくれば長寿」というわけでもないのだから面白い。イタリアの大学の研究チームによれば、浮気性の男性は心臓まひが起きる確率が高いという結果が分かったという。妻に対する罪悪感だけでなく、浮気相手の性欲や物欲なども満足させなければならないという圧迫感から、交感神経が高ぶって血圧や脈拍が上がり、心臓に負担がかかることがその原因だと考えられているそうだ。

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