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【おやじ酒場】全串80円! 圧倒的コスパとボリューム 都営三田線・西巣鴨駅「焼鳥どん 西巣鴨店」 (1/2ページ)

 埼京線の板橋駅と都電荒川線の新庚申塚駅に挟まれた場所に位置する西巣鴨駅周辺。都会の騒々しさと下町の静けさの両面を持ち合わせ、おばあちゃんの原宿と呼ばれる旧中山道の巣鴨地蔵通りと板橋宿の間にある穴場的エリアに驚異的コスパの大衆酒場があったのだ。

 西巣鴨駅の改札を出てA3出入口の階段を上り切ると明治通りと国道17号の交差点あたり。目の前には「全串80円」と書かれたインパクトのある看板が登場。ガラス張りの扉を開くと、手前に4人座れるテーブル、両サイドにカウンター席(9席)。奥にもテーブルとソファ席があり、40人は入れそうだ。

 マッチョな容姿の日垣宏章さんに案内されてカウンター席に腰を掛ける。お目当ては焼き鳥。ならば「センベロホッピー」(380円)にしましょうか。冷やしたグラスになみなみ入った焼酎をホッピーで割って喉を潤します。お代わりすると、どんどん増える!?「中(焼酎)」(180円)も名物。「酒が好きなお客さまを驚かせたいと思ったのが始まりです」

 串は国産の鶏、豚もつ使用が売りで「はらみ」「ほほ」「皮」「上シロ」「チーズささみ」など13種類。一番人気の「自家製つくね」と「もも」をタレで、「上タン」をシオにしましょう。備長炭で焼き加減はしっかり。大葉とゴマが入ったつくねはフワフワ食感。口の中で継ぎ足しの秘伝のタレになじんだ肉汁が広がった。

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