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【モテる体をつくる】冷え性解消編(2) 一度に多くの筋肉を刺激しポカポカに「バックランジ」 (1/2ページ)

 今週は「冷え性解消編」2つ目のトレーニング「バックランジ」を紹介します。前回のスクワット同様、今回のバックランジも床に足をつけた状態で行うトレーニングです。

 連動する関節の中で、遠位部の自由な動きが外力によって制限(固定)されている場合(スクワットやバックランジでいうと、遠位部にあたる足が地面についている状態)の運動を、トレーニング用語で「クローズド キネティック チェーン」と呼びます。逆に、例えばベンチプレスのような、連動する関節の遠位部が自由に動く運動を、「オープン キネティック チェーン」と呼びます。

 「クローズド…」の利点は、動きの中で複数の関節や筋肉を使うため、日常生活や競技スポーツの動きに近い状態でトレーニングを行えることです。また、一度に多くの筋肉を刺激するので、体全体に重い負荷を掛けられ、トレーニング時間の短縮や、運動に直接的に関わっていない体幹なども同時に鍛えることができます。

 バックランジはスクワットと違い、足の底全体が床面と接するのは片方のみなので、少し難易度が高めのトレーニングです。バランスを安定させながら行う必要があり、よりインナーマッスルが刺激されるので、体全体がポカポカと温かくなるのを感じられると思います。また、冷え性解消のみならず、ヒップアップや足腰の筋力強化にもつながるトレーニングなので、ぜひ取り入れてみてください。

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