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【外食・コンビニ健康法】満足感UP&血糖値急上昇を抑制! 「おからパウダー」 (1/2ページ)

 暖かくなってくると気になるのが、冬に増えた体重です。

 ダイエットの基本として、摂取カロリーを消費カロリーよりも下げる努力が必要ですが、頭で分かっていても実行できないのは、食欲が抑えられないからです。脳の中にあるレプチンというホルモンには、食欲をコントロールする作用があります。レプチンは脂肪細胞から放出され、摂食中枢に働きかけ食欲を抑える働きがあり「食べ過ぎない」調整ができます。

 ただ、肥満になるとレプチンが働かない「レプチン抵抗性」が起きるため、食欲を抑えることができなくなり食べ過ぎてしまい、さらに脂肪を蓄積するという悪循環になります。

 また、食べ過ぎにより血糖値が急上昇、急下降する「血糖値スパイク」が起こると、インスリンが大量に分泌され、血糖値が急下降すると、空腹感を感じやすくなります。インスリンによって脂肪の溜め込みが行われることも原因のひとつになります。

 「食べた満足度を上げる」「血糖値の急上昇を抑える」。このふたつをかなえる食材として、手軽なものを見つけました。

 おからは、豆腐や豆乳を作る際に大豆から豆乳を搾った残りですが、この生おからを乾燥させ、粉状にしたものが「おからパウダー」です。この中には栄養素がしっかりと詰まっており、一番多いのが食物繊維です。大さじ1杯(約6グラム)に食物繊維が2.3グラム含まれます。1日の食物繊維の目標量は男性20グラム以上、女性18グラム以上とされているため、約8杯で、1日の男性目標量をクリアできます。

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