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【大崎裕史 麺喰いにつき】鹿児島の老舗が東京進出! 卓上の豚味噌で味変も格別「天天有」 (1/2ページ)

 神田に話題のご当地ラーメン「天天有(てんてんゆう)」がこの3月10日にオープンした。1961年創業、鹿児島の老舗人気ラーメン店が東京に進出したのだ。京都にも有名な行列人気店「天天有」があるが、そことはまったくの別物で、鹿児島の「天天有」の方が創業は10年早い。

 「天天有」という店名は『先代が長崎県思案橋のチャンポン店の「天天有」にことわってつけたもの。『そこの店主の話によりますと上には上がいるという意味だそうです。また中国語では、商売が毎日毎日有りますという意味もあるそうです。当然ですが私は上の方々をめざして、いつもいつもよりよい事と物を思いながら、こつこつやるしかないなあと思っています』(HPより)ということだそう。

 本店は鹿児島県姶良(あいら)市の加治木町というところに店があるが繁華街でもないところに並びができる人気店。メニューは「らーめん」しかなく、特大(裏メニュー)・大・中のサイズだけ。他には「めし」の大中小のみ。

 この神田店はいろんなメニューを用意してある。「らーめん」が650円とリーズナブルで提供。しかもチャーシューメンになっても750円と100円しか違わないのでチャーシューメンがお得。鹿児島らしく大根のお漬物を食べながら待つ。

 出てきたラーメンは茶濁のスープ。ベースは「鹿児島県産黒豚の頭骨」でそこにしいたけ、昆布、サバ節、落花生、ニンニクを使った独自のタレと、チャーシューの煮汁(醤油ダレ)、塩を加えて仕上げている。少ししょっぱめだが実にウマイ。

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