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【人生100年時代 これから、どうする】空き家活用した地域のカフェやシェアハウスなど…介護予防対策を徹底しよう (1/2ページ)

 人生100年時代とはいわれているが、65~70歳を過ぎると、日本人の三大疾病(がん、心疾患、脳卒中)の発症率が高くなる。同様に75歳を過ぎると、要介護認定率も高くなることは言うまでもない。

 誰もがそのことを意識して普段から健康維持に注意してほしいが、まずは、自身はもとより、親や家族から要介護者を出さない努力が必要ではないか? つまり、介護予防対策を徹底すべきだと私は常々思っている。

 厚生労働省も「介護離職ゼロ」に向けて民間の老人ホームに支援金を出すよりも、地域包括ケアのコンセプトにのっとって、自助、共助を徹底するならば、地域での介護予防活動などにもっと力を入れるべきではないだろうか。

 例えば、全国の空き家は2018年時点で約846万戸と過去最多を更新しているが、33年には2150万戸と右肩上がり増えていくと予測されている。これを地域の人たちが集まってケアしあえるカフェやシェアハウスのようなものにしていけば有効活用できるのではないかと思う。

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