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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】「健脳ドック」でアルツハイマー型認知症の超早期発見に力 (1/2ページ)

 ■アルツクリニック東京(丸の内)院長・新井平伊さん(65)

 JR東京駅と東京メトロ丸の内駅から地下で直結するビジネスビル・サピアタワー。その7階に昨年春オープンしたのが「アルツクリニック東京」。その名前からもわかる通り、アルツハイマー に代表される認知症と、軽度の鬱病の診断と治療に特化した専門クリニックだ。

 院長の新井平伊医師は、長く順天堂大学の精神科教授として、特に認知症治療の分野で活躍してきた第一人者。「40年にわたる研究と臨床の集大成として、やりたい医療を実践するために解説したクリニックです」

 日進月歩の認知症の診療と治療における、最先端の技術を提供することを目的とした医療施設だ。

 「最新の治療技術を効果的に用いるには、従来の診断よりもさらに早い段階で認知症の兆候を見つける必要がある」と語る新井医師が、このクリニックでスタートさせたのが「健脳ドック」。アルツハイマーに特化したPET(陽電子放出断層撮影)検査を国内で初めて導入し、約20年かけて進行していくアルツハイマー型認知症を超早期での発見に力を入れる。

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