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【ベストセラー健康法】食べ過ぎが「免疫力低下」の原因 週に1回の「断食」で胃腸を休めれば、体調が整う (1/2ページ)

 一昨年の発売以降、シリーズ累計20万部を売り上げた『月曜断食「究極の健康法」でみるみる痩せる』。小欄でもちょうど2年前にこの本を紹介したが、その進化版ともいえる1冊が登場した。お金のかからない最強の体質改善プログラム。その仕組みはどんなものなのだろうか…。

 新装なった『月曜断食ビジュアルBOOK』の著者で、鍼灸(しんきゅう)師の関口賢氏はこう語る。

 「現代人の多くは食べ過ぎ。高カロリー、高脂質の食べ物を大量に摂ることで腸内環境は荒れ、それでも食べ過ぎを繰り返すことで内臓脂肪をたっぷりと貯め込んでいる。その結果、免疫力を低下させ、これがさまざまな病気の呼び水となっている。まさに食べ過ぎこそ万病の元なのです」

 食べ過ぎが体によくないことは分かっていても、こう断言されるとさすがに不安になる。まして、新型コロナウイルスの感染拡大に怯える今、「免疫力の低下」と聞けば、姿勢を正さずにはいられない。

 食べ過ぎに端を発する負の連鎖に陥っている現代人の体も、週に1回の断食で胃腸を休めれば、体が本来の機能を取り戻し、体調が整っていく-というのが本書の骨子。

 月曜に断食を行うのは、週末に近付くほど会食などの機会が増えるのと、週の初めは仕事が忙しいので、空腹に意識が向きにくい、という曜日の特性を利用したもの。コロナ禍の現状などライフスタイルによって曜日は変えてもいい。「週に1度の断食」を実践することに意味があるのだ。

 スケジュールはシンプルで、月曜日は不食(断食)とし、口にできるのは水か白湯のみ。火~金曜日は良食といって、朝は旬の果物とヨーグルト、昼はおかずのみ、夜は野菜スープとサラダ、蒸し野菜など野菜メインの料理を摂る。そして週末の土日は好きなものを自由に食べていい。

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