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【ベストセラー健康法】長引く自粛生活…眠れない悩みに「書店で枕」 まずは“枕難民”から脱出を (1/2ページ)

 長引く自粛生活でによる運動不足と精神的なストレスは、さまざまな症状となって襲い掛かってくる。その代表的なものとして挙げられるのが不眠や睡眠障害。今回はそんな「眠りの悩み」を持つ読者にオススメの「枕」を、“書籍”として紹介する。

 昔から書店で文具を売っていたり、生活雑貨を売っていたり、中にはコーヒーや軽食を扱うおしゃれな書店もある。ついには書店で「寝具」を売るようになった。

 『整形外科医山田朱織の枕 ドクターズ・ピロー』(山田朱織著、主婦の友インフォス刊)は、「書籍」の扱いで書店に並んではいるが、どう見ても「枕」そのものだ。

 “枕の形をした本”でもなく、書籍の付録が枕なのだ。なるほど、冊子が入っている。これが本体で、枕は付録ということなのだ。

 「著者」の山田朱織氏は、枕を調整することで、不眠や肩こり、睡眠時無呼吸症候群などの治療に結び付ける「枕先生」の異名をとる整形外科医。その人の体格や頭頚部の形状に合わせて微妙に枕を調節することで、従来の整形外科や神経内科的な治療で改善が見られなかった症例を数多く改善に導いてきた実績を持つ。

 そんな著者が、豊富な知識と経験をすべて凝縮して商品化したのがこの枕なのだが、なぜこれを「書籍」として、「書店」で売ることにしたのか。その問いに著者はこう答える。

 「診察室で直接お目にかかれる人はごく一握りですが、不眠や肩こりに悩み、枕の調節を必要としている人は全国にいるはず。ならば診察室でのアドバイスを本にして、診察室で指導する枕を付録とすることで、全国の多くの方々に届けようと考えたのです」

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