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【食と健康 ホントの話】薬局で出来る! 糖尿病のリスクがわかる簡易な検査「ゆびさきセルフ測定」 (1/2ページ)

 緊急事態宣言の期限が、5月31日まで延長されることが決定した。特定警戒13都道府県については、これまでどおりの厳しい行動制限が求められる。

 そうなると心配なのが、メタボや糖尿病の悪化だ。すでに診断されている人はもちろん、メタボや前糖尿病状態の人が糖尿病になったり、これまで血糖に問題のなかった人でも前糖尿病状態になったりすることが大いに懸念される。

 感染リスクに神経を使いながら通勤などがない非日常の中で、規則正しい食生活、運動習慣を守れないのはある程度仕方のないことだ。そこで、自粛生活が緩和されてきたら一度行ってほしいのが、かかりつけ医の受診や健康診断などによる、自分の健康のチェック。

 とはいえ、医療資源、マンパワーが感染症対策に投入されている状況が続く場合、お勧めたいのが、「ゆびさきセルフ測定室」である。指先からほんの少し、1滴にも満たない1マイクロリットルの血液をとれば、10分前後で糖尿病のリスクがわかる簡易な検査ができる。

 薬局などに設置されていることが多く、2020年3月の段階で全国に1764カ所存在する。方法は、スタッフから説明や問診を受けた後、小さな針がついた専用キットで自分で指先から採血する。スタッフが血液を測定器にかけたら、あとは結果がプリントされるのを待つだけだ。

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