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【ベストセラー健康法】腰痛改善の決め手は“ろっ骨”だった! 簡単だからこそ続けられる「ろっ骨ほぐし」 (2/3ページ)

 著者によると、腰痛を訴える人に共通して見られる要因が二つあるという。それは「腹圧の弱さ」と「隠れ酸欠」だ。

 腹圧が弱いと体幹のバランスが崩れて腰に悪影響を及ぼす。そして、腹圧が弱くなることで深い呼吸ができなくなり、その結果として起きる浅い呼吸が脳を含む全身の細胞で「隠れ酸欠」を引き起こす。これらが慢性化することで腰痛が引き起こされているケースが多いという。著者は、この問題を解決するには「ろっ骨をほぐして柔らかくすること」が何より重要だと指摘するのだ。

 ろっ骨が硬くなる要因はいくつかある。運動不足や、猫背など姿勢から来る問題、さらには加齢による筋肉の柔軟性の変化なども関係する。そんなろっ骨をどうすれば柔らかくできるのか。

 「筋トレやストレッチで腹筋を刺激しても腹圧が弱ければ意味がない」と著者はいう。

 ならばどうするのか。そこで著者が勧めるのが「ろっ骨ほぐし」だ。詳細は本書に譲るが、たとえばこんな感じ。

 まっすぐに立って視線は正面。両手のひら左右脇腹のろっ骨にあてて、上下・前後に回すようにマッサージをする。

 あるいは両手を軽く握った状態で第二関節をおなかのろっ骨にあてる。そして前後左右にやさしくマッサージする。

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