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【ベストセラー健康法】家庭内感染を予防する“命を守る掃除法” 1日12分でできる!基本の掃除スポット (1/2ページ)

 コロナ感染が世界的に拡大した要因の一つが、「家庭内感染」だった。つまり、外出時にマスクをつけても、人混みを避けても、家庭内感染の対策をしなければ予防として不十分ということだ。その鍵はキレイ好きの日本人には身近な「掃除」にあるという。

 こまめな手洗いやうがい、手指のアルコール消毒をしても、それだけでウイルスを防ぐことはできない。現時点でコロナをやっつける方法はないだけに、今後はコロナと共存する「withコロナ」の社会で、私たちがどう暮らすかが重要だ。

 その大きなヒントとなる『ウイルス・カビ毒から身を守る!』(扶桑社)を開いてみた。監修者で「健康を守るお掃除士」松本忠男氏は言う。

 「“新しい生活様式”が求められています。犠牲を伴うものではなく、今までの習慣を少し見直すことで簡単にできることが大切です。“命を守る掃除法”は拭き方を少し変えるなど、無理なくウイルスやカビを減らせる方法です。この本にはその手順や根拠がイラストと写真でわかりやすくまとめてあります」

 例えば、家庭内感染の危険カ所は以下の通り。

 (1)洗面所…手洗い・うがいをする洗面所を正しく掃除しなければ、付着した飛沫から感染も。

 (2)テーブル上…会話を楽しむテーブル上には、ウイルスの含まれた飛沫が多く付着している。

 (3)トイレの床…排泄物による感染リスクはもちろん、トイレの換気扇が廊下などのホコリを吸い寄せて床に溜まり、細菌が多数繁殖する。

 (4)キッチンの蛇口…調理中、食材を扱いながら頻繁に手洗いすることで蛇口にはかなりの手垢と細菌が付着している。

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