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【管理栄養士に聞く「血糖トレンド」レシピ】甘いものが食べたい時…不足した糖質を“食後に少量” 「豆花(トウファ)風スイーツ」 (1/3ページ)

 ★(5)おやつ編

 血糖値は気になるけれど、やっぱりおやつは食べたい。小腹が空いたり、甘いものが食べたくなったりしたとき、血糖の急上昇を避け、体の負担にならないおやつの摂り方はないのだろうか。 「おやつを食べるなら、低糖質を上手に利用しましょう。いちばんのお勧めはアタリメやカツオ節(塩分に注意して適量)です。低糖質なうえによく噛めて満腹感も得られ、唾液の分泌量も増加します」

 こう話すのは、2型糖尿病患者として自ら食生活を見直してきた管理栄養士の國枝加誉さん。

 ナッツ類は、健康志向が高い人に人気だが、つい食べ過ぎる傾向があるため、選ぶなら無塩のものを。食物繊維が豊富で良質の脂肪ではあるが、適正な量を超えるとカロリーオーバーになりがちだ。

 では、甘いものが食べたい時はどうするか。

 「もしチョコレートやケーキを食べるなら、ちょっとぜいたくして高級なものを少しだけ。豆皿など小さい皿に乗せ、温かい飲み物と一緒に味わうのがいいです。温かい飲み物はゴクゴクと飲まないので、必然的におやつもゆっくりと食べるからです」

 食後の柔らかいデザートでは?

 「杏仁豆腐よりもヨーグルトがいい。さっぱりした杏仁豆腐ですが中には砂糖や生クリームが多い商品も。ヨーグルトも大きめだと糖質が増えるので、小さめのカップや高たんぱくのギリシャヨーグルトがおすすめです」

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