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【お酒を楽しむ】シャブリの中でいぶし銀のワイン生産者 「ドメーヌ・ダニエル・ダンプ」 (1/2ページ)

 食事にもぴったり。白ワインの代表格であるシャブリのとっておきをワインショップ・エノテカのバイヤーが綴ります。

 シャブリは日本人にとってすごくなじみのある産地です。普段ワインを飲まなくてもシャブリを知っている方は多いですし、初めて飲んだ白ワインがシャブリ、という方も多いと思います。にもかかわらず、秘めた魅力がいっぱいのシャブリ。エノテカでも改めて注目している産地です。

 そんなシャブリの中で、いぶし銀の存在感を放つのが「ドメーヌ・ダニエル・ダンプ」。一言でいうと、「自分の娘が嫁にいったら安心するドメーヌ(生産者)」ですね(笑)。家族経営で、家族同士仲がすごく良いドメーヌです。

 特級畑を所有していないため、生産者としての立ち位置はどうしても地味な印象になってしまいますが、彼らが所有する一級畑が秀逸で、丁寧な畑仕事と醸造で、ピュアでクリーンなワインを造り続けています。テロワール(生育地)を純粋に表現するために、あえて区画ごとに造りを変えていないところも魅力です。

 実直、生真面目、謙虚…そんな言葉がぴったりな職人的な存在で、今も昔もテロワールの魅力に溢れた、品質の高いワインを造り続けるいぶし銀の生産者、それがダニエル・ダンプです。

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