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【大崎裕史 麺喰いにつき】それぞれ2杯食べて大満足! 「老舗の新展開」と「昔風の新店」の2軒 (1/2ページ)

 今回は創業24年の老舗の新展開と昔風の味でオープンした新店2軒を紹介。まずは1996年創業の「中華そば 多賀野」(荏原中延)。外出自粛期間は店内営業を止め、自分で麺を茹でるタイプのテークアウトのみを販売。この店の商品が個人的にこの期間のマイベストテークアウトラーメンだった。5食購入し、どれも素晴らしくおいしかった。

 6月に入り、通常営業を開始したが最長2時間待ちだった大行列対策のために整理券を導入したと聞いて配布開始の9時半(7分前)に行ってみた。するとすでに配布は始まっており、聞いてみると逆に9時半前に行列ができてしまったらしい(笑)。24年目なのにITを駆使し、できるだけ並ばなくてもすむように工夫されている。

 もちろんいつものように2杯食べて大満足。時代の流れとともに「変われる」ことも大事だ、と思い知らされた。

 時系列で並べてみる。9時23分:店頭到着、整理券ゲット:9番。いったん帰社して仕事。11時40分:再訪。11時45分:席へ案内。11時52分:1杯目の塩つけ麺提供。(早い)11時59分:1杯目食べ終えると同時に2杯目の特製酸辛湯麺提供。12時8分:最寄駅到着。

 駅に着いて2杯食べて駅に戻るまでにたった35分。これは楽ち~ん。店前まで行って大行列に諦めて帰ったことも何度かあったのでこのシステムはありがたい。

 次は外観やメニュー名、店名などが昔風な新店。6月8日、神田駅前にオープンした「ちえちゃんラーメン」。基本メニューの中華そばを注文。昔ながらの感じを出している割には値段は今風(850円)。

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