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【ベストセラー健康法】コロナ疲れを「音楽」で整える! CDの効果をさらに高める方法とは (1/2ページ)

 コロナ鬱(うつ)が深刻な問題として取り上げられる昨今、自律神経のバランスを正常に保つことは喫緊の課題だ。そこで役立てたいのが「音楽」。聴くだけで自律神経を整える音楽があるなら、それをBGMとして流しておけばいい。コロナ禍のいま、医師が勧める音楽とは-。

 

 先の見えないウイルスとの戦いに、多くの人が心身ともに疲弊している。特に「心の不調」は深刻で鬱症状に悩まされている人も少なくない。

 今回紹介する『医者が考案した聞くだけで自律神経が整う15曲』(アスコム刊)の著者は、自律神経研究で知られる順天堂大学医学部教授の小林弘幸医師=顔写真。付属のCDには15曲の「自律神経を整える音楽」が収録されている(総収録時間は71分35秒)。

 普段であれば、自分の好きな音楽を聴くのが一番-と思うかもしれないし、著者もそれは同意見だという。しかし、不安や心配なことがあって、自律神経のバランスが乱れているときは、医学的根拠をベースに作られた「自律神経を整える音楽」を聴くのがベストなのだ、とも言う。

 本書のCDに収められた音楽は、ヒーリング音楽とは異なる。

 自律神経を整えるには、“思わず過去や未来の自分をイメージしてしまう音楽である必要がある”とする著者。一般的なヒーリング音楽は、リラクセーション効果や気持ちよさ、心が癒される作用などはあるものの、自律神経調節作用までは持っていないという。

 その点、このCDの音楽には基本メロディーの要所に「変化」が盛り込まれ、あたかも起承転結のある小説を読んでいるかのようなストーリー性を感じさせる仕組みがあるそうだ。

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