記事詳細

【板倉あつし 菜湯紀】島根県斐乃上温泉「斐乃上荘」の奥出雲食材づくし

 島根県奥出雲町斐乃上(ひのかみ)温泉は、出雲神話「ヤマタノオロチ」で知られる船通山麓(スサノオノミコト降臨の地)に湧く温泉。近年は佐賀県嬉野(うれしの)温泉、栃木県喜連川(きつれがわ)温泉と並ぶ「日本三大美肌の湯」と呼ばれ、古くから肌を美しくする名湯として親しまれてきた。

 斐乃上温泉の泉質はアルカリ性単純温泉。源泉温度26度、PH9.9。その湯はPHが7~10のせっけん並みの強いアルカリ成分が肌の角質、皮脂の汚れを溶かすので、入浴中はツルツルと心地よく、湯上がりはスベスベになる女性客歓喜の美肌の湯だ。

 春の新緑、夏の雲、秋の紅葉、冬景色と四季折々の風景が楽しめる「斐乃上荘」の湯船は心身ともにリフレッシュできると好評。

 中国山地に囲まれた奥出雲町は坂根の延命水をはじめとした名水に恵まれ、うまいと評判の仁多米(にたまい)ほか、地産の優しい食材が自慢。「斐乃上荘」の食事は、奥出雲舞茸、出雲ソバのほか、希少な奥出雲和牛など出雲食材を多用した会席コース。出雲の地酒がごちそうに花を添える。 (一社)プレスマンユニオン理事/カリスマ温泉ソムリエ・板倉あつし

 ■斐乃上温泉「斐乃上荘」根県奥出雲町竹崎488の1。0854・52・0234。平日2人1室1泊2食9510円~。詳細はWEBで。

関連ニュース