記事詳細

【松浦達也 肉道場入門!】ビフカツを作ろう! 家庭でかんたんにできる外食の味 (1/2ページ)

★打倒!コロナ編

 東京を中心に、なんだか例のアイツがまたキナ臭い。

 これ以上ない対策とともに敢然とのれんを掲げる飲食店を応援しつつも、外食に慎重になる気持ちもよくわかる。

 こうなると自宅に外食を持ち込むという選択肢が再び視野に入る。テイクアウトもいいが、外食レベルの料理を供することができるなら、食卓はなお楽しくなってくるはず。

 そんな向きにうってつけなのが「ビフカツ」である。

 この10年ほどで人気になった内部がタタキのように冷たい「牛カツ」ではない。

 関西発祥の「ビフカツ」はそもそも内部はほんのりと温かなレアになるように揚げるものなのだ。

 そう聞くと難しそうに思えるかもしれないが、「衣と肉表面を熱した余熱で内部を温める」という原理さえ覚えてしまえば、熟練の技術がなくとも大丈夫。

 「内部を加熱するのは余熱」と心得て、高温の短時間揚げを2回繰り返せばいい。

 《材料》

 ステーキやローストビーフ用牛かたまり肉(モモ、ヒレ、ランプなど脂身の少ない部位)200グラム、塩小さじ1/2、コショウ適量、小麦粉・片栗粉各大さじ1/2、卵1/2個、パン粉大さじ1~2、サラダ油適量(全体がかぶる程度)

関連ニュース