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【S列車で行こう シルバーマル“得”ぶらり歩き】すみだ水族館でクラゲを愛でる 壮観!500匹が漂う国内最大級の水盤型水槽 (1/2ページ)

 東京スカイツリーの下にあるすみだ水族館(東京都墨田区押上)。16日の大規模リニューアルオープンの前に、内覧会に出かけた。

 押上まではシルバーパスで都営地下鉄を乗り継いで行ける。三田線の春日で大江戸線に乗り換え蔵前で一般道路を300メートル歩いて浅草線に乗り、蔵前から3駅目。改札を出るともう東京スカイツリータウンの入り口だ。

 東京ソラマチのさまざまなユニークなお店に目移りしながら5階に上がると、水族館のエントランスで検温されて中に。中村雄介館長が「展示物や飼育の舞台裏を隠さず見ていただくことにチャレンジしました」とリニューアルの趣旨を説明、見学に移った。

 まずは、「キッチン」でペンギンやオットセイの「ごはん」作りを“オープンキッチン”で見る。イワシやアジをハサミで食べやすい大きさに切り、ビタミン剤などを混ぜている。この後、飼育員たちが「ごはんですよー」と声をかけながら実際にペンギンたちに食べさせるところまで見られる。

 次に今回の目玉企画「ビッグシャーレ」に。500匹のクラゲが漂い泳ぐ長径7メートルの国内最大級の水盤型水槽で仕切りのアクリル板を低くして上からのぞき込むようにして見られるのが特徴。また、この区画には3つのドラム型水槽を1つにまとめた水槽がある。3種類のクラゲが競い泳ぐさまはあまりの美しさに時間を忘れるほどだ。この区画の14種類700匹のクラゲはすべて水族館で繁殖したもの。「ラボ」ではその繁殖過程も見学できる。

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