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【男盛りはこれからだ!!50代元気の秘訣】元ボクサー・打越昌弘さん、KO負けから波乱の人生「このまま辞めたのでは…何も残せない」 (1/2ページ)

 プロボクサーとして第34回全日本スーパーバンタム級新人王に輝いた打越昌弘さん(52)。現在は、キックボクシング・ボクシングの「DURO&FIELDジム」とNPO法人FIELDで代表を務めています。

 「FIELDは、ボクサーたちがボクシングを通して社会に貢献していくことを目的として設立しました。年2回のチャリティーイベントとスパーリング大会を開催し、収益は『難病の子供たちの施設』『障がい者施設』などへ寄付しています」

 打越さんは、茨城県で生まれ育ち、幼い頃は競輪選手になりたいと野原や山を自転車で駆け巡る日々でした。高校時代にボクシングと出会い人生が変わったそうです。

 「父がボクシングファンで大場政夫選手のことを聞かされていました。ある日、偶然にテレビで大場選手の特集番組を見てその格好良さに衝撃を受け、ボクシング選手を目指しました」

 WBA世界フライ級王者の大場選手は、現役のまま23歳で事故死した“伝説のチャンプ”です。

 「王座を5度防衛した大場選手は、本当に強い選手でした。髪型まで真似していました」

 大場選手は、甘いマスクとスタイリッシュな姿で知られていました。髪型を真似るだけでは飽き足らず、高校を卒業すると、大場選手が所属していた帝拳ジムに憧れます。「茨城の自然の中で体づくりに励みました。そして夢が叶い、帝拳ジムでプロデビューすることができました」

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