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【大崎裕史 麺喰いにつき】話題の新店3軒! あなどれない「施設ラーメン」 (1/2ページ)

 「施設にオープンした話題店3軒」-まずは東京駅構内に8月3日オープンした「NIPPON RAMEN 凛 TOKYO」。札幌で大人気の『Japanese Ramen Noodle Lab Q』とJR東日本とのコラボで国産食材で作る「リアル Made in 日本ラーメン」。看板商品の「醤油らぁ麺」は、北海道産新得地鶏を含む3種の地鶏と豚、5種の本醸造生揚げ醤油を絶妙にブレンドしたスープとタレ、毎日仕込む特注製麺で小麦の香りと食感、たおやかさを感じられる一品。

 駅ナカのラーメンというと「安い!早い!ウマい!」というイメージだが、こちらは「値段もしっかり、丁寧に作るので少し時間もかかる、高品質でうまい」という一杯。チャーシューも切り置きせずに切り立てを提供。しっとり柔らかく香ばしい。麺はしなやか中細、スープは少し前の「支那そばや」に近い感じで鶏と醤油が香り、素晴らしくおいしい。これを朝8時から22時まで中休み無しで食べられるのかと思うと感慨深い。

 2軒目は8月4日、渋谷「RAYARD MIYASHITA PARK」3Fにオープンした「KURO-OBI」。「一風堂」がNYの新しいブランドとして出店していたが日本逆輸入1号店として登場。「一風堂」といえば豚骨だが、こちらは鶏ベース。しかもテークアウト可能な紙容器。

 店舗自体はフードコートだが容器を持って外へ出ることも会社へ持ち帰ることも可能。コロナ時代だからではなく、それ以前からこういうスタイルだったというのだから恐れ入る。

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