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【ベストセラー健康法】「おからパウダー」でおいしく健康的にやせる! 近年の研究で中性脂肪と内臓脂肪を減らす作用 (1/2ページ)

 大豆食品が体にいいことは知られているが、日々の生活で「おから」を意識する人はあまりいない。このおからを乾燥粉砕させた「おからパウダー」が話題になっている。効果的なダイエットを指南するのが『いつもの料理にかけるだけ おからパウダーダイエット』(扶桑社刊)だ。

 著者は管理栄養士でフードプランナーの岸村康代氏。この本を読むと、おからパウダーの健康パワーに驚かされ、これまで摂取してこなかったことを悔やんで反省し、近所のスーパーに向かって駆け出すことになる。

 おさらいしておこう。おからとは、豆乳や豆腐を作る時に残る大豆の搾りかすのこと。煮たり炒めたりして食べることが多いが、食物繊維を豊富に含んでいることから、健康志向の食材として特に女性に人気の食材だ。

 そんなおからを、幅広い料理に使えるようにしたのが「おからパウダー」。スーパーに行くと色々なメーカーから商品化されていることを知ることができる。

 おからパウダーの栄養成分は豊富だ。たとえば「β-コングリシニン」。あまり聞いたことはないかもしれないが、近年の研究で中性脂肪と内臓脂肪を減らす作用を持つことが分かってきた期待の機能性素材なのだ。

 1日5グラムのβ-コングリシニン(おからパウダーで120グラム)を摂取することで脂肪減少効果が見られる、しかも脂肪が多い人ほど効果が大きい、というからありがたい。

 また、普段の料理で使っている小麦粉をおからパウダーにかえることで、糖質を大幅に減らし、逆に食物繊維を増やすことができる。糖質オフと血糖値の上昇抑制効果を実現できるのだ。

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