記事詳細

【中高年の婚活Q&A】亡き友の未亡人との結婚は難しいか? 友人の影は常につきまとうはず… (1/2ページ)

 「彼女とは学生の頃からの付き合いで、ある意味では気心知れてますし、一緒にいて疲れないんですよ」

 おのろけまじりに彼女の話をするのは大田区のAさん(45)。互いにバツイチというが、2人の間にはちょっとした事情があった。

 「彼女は大学時代の親友の未亡人。3回忌で昔話に花が咲き、一緒に親友の故郷に行くことになったのがきっかけで付き合うようになったんです」

 Aさんは2人の関係をそう明かし、胸の奥にあるわだかまりを吐露する。

 「元々、彼女の明るい性格にひかれてはいたんです。結婚するならこんな女性というのもどこかにあったと思います。私の離婚はその理想からかけ離れていたことが原因と今では思っています」

 聞けばAさんの離婚は10年前。結婚には何の問題もないはず。しかし、踏み切れない心の問題があったという。

 それは何をしていても親友の影が付きまとうという思い。

 「何気ない会話を交わしているときもそうですが、食事に行くと、前にここへ来たとか、2人で行ったあの温泉が良かったとかの話になってしまい、妬けてくるんですよね。それが夫婦生活に支障をきたすような気がして躊躇(ちゅうちょ)していたんです」

関連ニュース