記事詳細

【週末、山へ行こう】改めておさらい!アフターコロナの快適山歩き 「ガイド登山」利用もおすすめ (1/2ページ)

 緊急事態宣言による外出自粛期間から時間がたち、山に登山者の姿も増えた。新型コロナウイルス感染予防を考慮した登山様式も定着してきているように思う。一方で忘れがちになっていること、おろそかになっていることもあるようだ。秋からの登山シーズンに向けて、注意点を再確認しておこう。

 ■体調管理を万全に!

 登山をする、しないに関わらず、毎日の検温や体調チェックを習慣づけたい。37・5度以上の発熱や咳、味覚・嗅覚の異常、息苦しさなど、感染が疑われる症状があれば登山は行わないこと。登山口への移動中や歩き始めて間もなく体調が悪化した場合も、すみやかに登山は中止する。

 ■登山中以外はマスク着用

 息苦しさで体調不良の原因になりうるので、登山中はマスクを外して歩く。その際、飛沫(ひまつ)感染を防ぐためにも、周りの人と1・5~2メートル程度の間隔をあけて歩くようにしたい。歩行時や休憩時、親しい仲間同士で横並びでおしゃべりをしていると間隔が近くなりがちなので、マスクをしていないときは要注意。

 登山口までの交通機関の移動時や、下山後にお店や入浴施設に入る時などはマスクを着用する。基本的には「登山の歩行中以外はマスク着用」だ。注意すべきは下山直後。下山の安心感や解放感からマスク装着を忘れたり、マスクを収納した場所を忘れていたりする。下山後用として、個別包装された新品のマスクをザックの雨蓋(あまぶた)などすぐ出せるところに入れておくとよい。

 ■飲食前は手指消毒

 新型コロナウイルスは目、口、鼻を経由して体に取り込まれる。最も注意すべきは飲食時。アルコールジェルや除菌シートで手を拭く、水道があれば手を洗うなどして手指の消毒を行う。昼食時はもちろん、休憩時に行動食を食べたり、水分補給をするときも手指消毒を。

関連ニュース