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【教えて!愛先生の漢方相談】“食べグセ”急に減らすのは難しい どうしてもお腹が減ったら…キャベツを味方に! (1/2ページ)

 ステイホームが当たり前になり、在宅勤務では、宅配の便利さに慣れて、昼食も夕食もデリバリー業者に頼り切り、という人が増えていると思います。コロナ不況の中でも、こうした業者のニーズだけは右肩上がりです。

 外出を控えるあまり、家の中でゴロゴロしながら好きな物ばかり食べていると当然、気になるのが「コロナ太り」。運動不足の上、デリバリーには高カロリーのメニューがズラリと並んでいます。今回は、ステイホームで、起こりやすくなる肥満症について解説していきます。

 ■コロナも怖いが、肥満は万病の元にある

 日本肥満学会では、「脂肪が蓄積し、BMI(体格指数)が25以上あること」を肥満と定義しています。

 これくらいボリューム感がでてくると、糖代謝、脂質代謝、血圧などの健康状態に影響してきます。そして、肥満であって健康障害の条件を満たすと、治療が必要な「肥満症」と認定されてしまいます。

 コロナウイルス感染のリスクばかりを心配して、肥満の危険性を忘れてしまうと、生活習慣病など長期的に体の害をもたらす事態となります。

 ■だらしない体に陥る生活環境

 だらしない体になるのは、消費されるエネルギーを超えて、こってりしている美味しいものを食べ続けているからです。これまで肥満と無縁だった人の中からも、「今年はぜい肉がダブついて困っている」という声がよく聞かれます。

 ストレスから、どうしても油や糖質が多いものに手がでますが、これらの食品は、おいしく感じられることがクセとなり知らず知らずのうちに食べ過ぎてしまうのです。

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