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【松浦達也 肉道場入門!】家庭で作れば味つけは自由自在! プロにも負けない、失敗知らずの“最強ゆで鶏” (1/2ページ)

★絶品必食編

 週末、凝った料理を作ったはいいが、片づけなどを怠り、家庭の雰囲気が微妙なものになってしまう…。

 肉の上級者は簡単に見えつつ、家族(主にパートナー)からの評判のいい手法も体得している。それこそが大人のたしなみであり、楽しみである。

 最近、ツイッターで「30分チキン」という鶏むね肉のソテーが話題になったが、「低温からじっくり加熱」は全鶏肉に共通する間違いのない調理法だ。

 そして鶏むね肉と来れば、コンビニでもおなじみ、ゆでた「サラダチキン」がリーズナブルで家庭へのウケもいい。

 市販のサラダチキンは、常食とするには味が少々濃いが、家庭で作れば、味つけは自由自在だ。

 ソースを用意すれば、中華の「棒々鶏(バンバンジー)」や「よだれ鶏」にも展開できる。

 さらには東南アジア各国で親しまれる「カオマンガイ」「海南鶏飯」など一皿食事の具への展開も。いい感じの鶏スープになったゆで汁で、ごはんを炊けば、本格的な一皿のできあがり。

 極限までシンプルな基本レシピなら、用意する食材は鶏肉、塩、水のみでいい。

 加熱の加減のため、むね肉は2枚使う。それに直径18~20センチの鍋があれば、プロにも負けない。失敗知らずの最強ゆで鶏ができあがる。

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