記事詳細

【人生100年時代 これから、どうする】先が見えない時代…今こそ大胆に挑戦してみよう! (1/2ページ)

 新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークが増え、より効率的な仕事の進め方へとシフトチェンジしてきたのは良いが、ついこの前まで話題になっていた「人生100年、老後のお金2000万円」の問題はどこかトーンダウンしたかのような雰囲気でもある。

 だが、実態としてはますます厳しい状況が迫っていると考えられないだろうか。

 筆者は「2020年代に入ると介護離職問題が本格化する」と、拙著『気になる介護・施設・仕事・お金のこと そろそろはじめる親のこと』(自由国民社)でも書いてきたが、今はコロナ禍で多くの社会課題がサブマリンのごとく水面下に潜んでしまっているように思う。

 高齢者の貧困率が高くなってきていることは以前も書いたが、介護離職、老老介護、老後破産といった介護に絡むリスク、それ以外にも中高年の引きこもりは以前の政府の発表でも60万人と推計されているし、ミッシングワーカーといって、失業者としてカウントされない失業者が100万人を超えるともいわれている。

 やはり、目の前には老後のお金の問題や介護に関わるリスクが潜んでいることを忘れてはならないだろう。

 だが、そういう先が見えない時代に入り、われわれはますます保守的になり、守りに入っていないだろうか? 厳しい時こそ、楽観的なくらいに大胆かつスピーディーに過去を捨てて、自分らしく生きる道を探してみてはどうだろう。

関連ニュース