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【大崎裕史 麺喰いにつき】ちょっとスープが濃いめに 「せたが屋」が変わった (1/2ページ)

 2000年にオープンした「せたが屋」(駒沢環七通り沿い)。9年2月に「CHANGE」として味をガラッと変えた。そして20年目の今年、9月12日から本店を皮切りに徐々に味を変えている。徐々に、というのは少しずつ味を変えるということではなく、本店、支店、という順番で徐々に、という意味。今現在は本店しか変わってない。なので、本店と支店を食べ比べると面白いかも?「20年目のRE:CHANGE」である。

 私も味を変えて3日目に行ってみた。券売機を見たら、うわぁ~今日の気分は「魚郎ラーメン」(こってりがっつり系ラーメン)だ~。こんなに吸い込まれそうになるなんて珍しい。でも、今日は味の変化を確認しに来たので初志貫徹で「らーめん」750円を注文。値段は以前と変わってない。今どきの750円は安く思える。頑張っている証拠だ。

 出てきたラーメンは、年に1回来るか来ないかの人には「まちがいさがし」のレベル。目立つのはスープの色。ちょっと濃いめになった。なるとがなくなった。細かいところだとネギの切り方が変わった。チャーシューの部位が変わった。チャーシューに炙りも入った。

 1番目立つのはスープ(だし)が煮干しをはじめ魚介が強くなった。他の新店で強烈な煮干しが増えているのでそれらを食べてる人にはそれほど極端ではないかも。姉妹店「ふくもり」よりもパンチを出す、という話を聞いていたので「そこまで変えるの?」と思っていたが、今日の印象だとそこまでではなかった。悪い意味ではなく、非常に食べやすかった。麺もマイナーチェンジしていそう。

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