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【大崎裕史 麺喰いにつき】「焼き鳥店」がランチで出す1杯 予想以上にウマい2軒 (1/2ページ)

 焼き鳥店で出すラーメンが大好きで、見つけるとできるだけ食べにいっている。今回、ランチで食べられるところを調べていて見つけたお店2軒。まずは「焼き鳥バル ジョニーとリー」(永田町)。焼き鳥バルだし、店名がダジャレ風だし、実はそんなに期待はしていなかったが、お店の前に着いて「やっちまった」と思った。「盛岡冷麺」がど~んと出ていたり、立て看板には貼り紙が奇麗じゃなく貼ってあったり。

 こういう看板でウマかったためしがない。ところが、店内に入ってみると、多めの席数にそこそこの人数の人が楽しそうに食べている。そんなお客さんの表情をみて、これはイケるかも? と思いながらメニューを眺めるとおいしそうな構成。

 焼き鳥店で鶏そばは当たり前すぎるので「東京クラシック」を頼んでみた。鶏と煮干しのWスープだが、思った以上によくできている。いやいや、これはすごい。この「見た目普通だけどちゃんとおいしい」というラーメンを出すお店が都内でもそんなに多いわけではない。

 鶏チャーシューは得意なのだろうけど、豚チャーシューも見事においしい。どこで作っているんだろう? 誰が作っているんだろう? 監修は? などと考えながら最後までおいしく食べた。

 帰りの電車の中で近くの「ジョニーヌードル」(半蔵門)姉妹店だと思い出した。あそこなら、このレベルのラーメンを作れるだろう。疑問が解消してよかった。他のメニューも食べてみたくなった。そして、ジョニーヌードルも改めて食べてみたくなった。

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