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【薬ものがたり】つらい肩や腰の痛みに 『ロキソニンSテープ』(第一三共ヘルスケア)

 長時間の同じ姿勢や、テレワークでの慣れないイスや机などによる作業で、腰や肩を痛めてしまうことはある。そんなとき注目したいのが、「ロキソニンSテープ」(第2類医薬品)。優れた鎮痛消炎効果を持つロキソプロフェンナトリウム水和物を配合し、貼りやすく、はがれにくい工夫をしたテープというのが特長だ。「医療用の『ロキソニン錠』は1986年に登場し、内服薬からスタートしました。その後、テープなどの外用薬を発売し、その効果と安全性により広く使用されています」(第一三共ヘルスケア)

 一般用医薬品の内服薬「ロキソニンS」の発売は2011年。その後、胃にやさしい成分(酸化マグネシウム)を加えた「ロキソニンSプラス」や、内服薬シリーズで最も有効成分数が多い「ロキソニンSプレミアム」が発売された。16年には、外用薬シリーズとして「ロキソニンSテープ」「ロキソニンSパップ」「ロキソニンSゲル」が登場。ただし、ロキソニンS外用薬シリーズは、最近まで「第1類医薬品」に区分されていたことから、薬剤師がいる店舗でしか購入できなかった。そのため、消費者から「どこで買えるの?」「私の住む地域では買えない」といった戸惑いや落胆の声があったという。

 「ロキソニンS外用薬シリーズについては、今年8月25日に区分が第2類医薬品となり、購入できる店舗や地域が広がりました。つらい肩や腰の痛みに悩む、一人でも多くの方のお役に立ちたいと思います」と担当者。

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