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【モテる体をつくる】生活習慣病予防対策編(2) おじぎをするように腰を折り曲げる 「グッドモーニング」 (1/2ページ)

 今週は、生活習慣病にはどのような代表的な病気があるかを紹介します。

 (1)糖尿病 血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が多くなりすぎる病気です。初期症状はほぼありませんが、進行すると動脈硬化が進み、脳卒中や虚血性心疾患になりやすくなります。また網膜症、腎症、神経障害といった3大合併症があり、失明や透析につながる怖い病気でもあります。

 (2)高血圧 この症状の人は特に多いと思います。私たち日本人が高血圧になる主な原因として、塩分の採り過ぎがあります。若年層や中年男性は、肥満が原因の高血圧も増えています。飲酒、運動不足もその一因であり、高血圧は喫煙と並んで、生活習慣病の最大のリスク要因となっています。

 (3)脂質異常 LDLコレステロール(悪玉コレステロール)、HDLコレステロール(善玉コレステロール)、トリグリセライド(中性脂肪)などの血中濃度の異常を表していて、これらは動脈硬化の促進と関連します。

 (4)狭心症や心筋梗塞 喫煙やLDLコレステロールの高値、高血圧、メタボリックシンドロームなどにより心臓の血管の動脈硬化が進行すると、狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患を引き起こしやすくなります。

 (5)脳卒中 脳血管障害(脳卒中)には、脳の血管が詰まる脳梗塞と脳の血管が破れる脳出血、くも膜下出血などがあります。いずれも高血圧が最大の原因であり、これらのリスクを最小限にするには、普段からある程度の節制した食生活と、ほどよいトレーニングが必要となります。いつまでも健康的で若々しく生きるために、この機会に日々の生活習慣を見直してみましょう。

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