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【Youtuberスーツの旅行記】JR東海のキャンペーン「ずらし旅」の魅力 (1/2ページ)

 新型コロナウイルスの急速な感染拡大の兆しはなく、GoToトラベルキャンペーンもまた、懸念されていたほどの弊害を生んでいないようです。

 そこで観光業界の応援のためにも、旅行を検討したい訳ですが、だからといってわざわざ人混みの中に突っ込んでいくのも気が引けます。このような状況で、ちょうど現在JR東海が提案する「ずらし旅」が大いに参考になると思いましたので、私からも紹介いたします。以下はあくまで私なりの解釈にすぎないことをご了承ください。

 JR東海はこのキャンペーンに「旅は、ずらすと面白い」というキャッチフレーズを使っています。ホームページを見ると本木雅弘さんを使用したポスター画像が次々と現れます。複数のパターンがありましたが、例えば「#東京自転車旅 #旅先でシェアサイクル #移動手段をずらす」と、レンタサイクルの都心観光を勧めたり、「#伊勢神宮 #早朝6時参拝 #時間をずらす」と早朝にほぼ無人となる伊勢神宮の魅力を伝えたり、また「#京都は路地裏 #人混みを避けて #あえて寄り道」と言って、特に観光地とはされていなさそうな京都の路地裏散策をPRしたりしています。

 当然これらの背景には、いわゆる三密回避の考えがあるのでしょうが、それを抜きにしても「ずらし旅」をやる価値はあります。例えばコロナ禍前の京都市内はどこも観光客でいっぱいで、道路やバス車内の混雑も激しいときていました。そのため私も従来から、ほとんどの寺社が閉まった夕方以降にレンタサイクルで動き回り、自分の好きな風景を探すという観光を何度もやっていました。今から私なりの「ずらし旅」を、いくつか皆さんに披露させていただこうと思います。なお、自転車による旅の面白さについては『YouTuberスーツの旅行記』7月分などを介して、かねてよりお伝えしておりましたので割愛します。

 先日京都を訪れた際は、朝の5時に起きて無人の高台寺周辺を撮影して回ったり、東本願寺のひんやり広々とした御影堂で7時からなされる法話を聞きに行ったりしました。これらは日中の人が集まる時間帯には、味わうことのできない貴重な体験です。

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