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【大崎裕史 麺喰いにつき】茶葉だしスープvs生姜醤油 新聖地誕生!?東京・大森の新店2軒 (1/2ページ)

 2020年10月19日、あの大行列人気店「Homemade Ramen 麦苗」の姉妹店がオープン。その名も「Homemade Ramen 青麦」。『いつの日か黄金に輝く穂になろう。「青麦」は、将来独立を目指す若者たちが切磋琢磨(せっさたくま)し切り盛りするお店です』(お店より)。

 誰が作っているのかと思ったら「麦苗」店主が作っているではないか! 女将(おかみ)に聞いたところ、本店は年内お休みしてこっちに注力するとな。しかも、メニューを聞くと完全な新味でしかも店主が味を作り、しかも斬新。そしておいしい。完全にセカンドブランドで安定したら二番手に任せるという感じ。

 厨房(ちゅうぼう)には店主以外に若い男性2人。メニューは大きく2つ。動物系と魚介系を長時間煮込み、こってりとあっさりの中間、「こっさり」した味わいで太麺の「清濁」。油と塩分を大幅におさえ、味は濃いのに毎日食べられるようなラーメンを目指したという。そして珍しい茶葉だしスープのすっきり清湯細麺の「清澄」。

 「清澄」を特製で頼んでみた。お茶はグルタミン酸豊富なので和食やお寿司で出す高いお茶はうま味がスゴい! 麺にもお茶を練り込んでいるようだ。言われなければ「茶葉だし」とはわからないがすっきりしたスープは実においしい。薄切りの切り立てチャーシューがメチャウマで麺と絡めて食べて「口福」。

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