記事詳細

【ベストセラー健康法】84歳現役医師が実践「ボケないための快適習慣」 たどり着いた認知症は“人間まるごとの問題” (1/3ページ)

 新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、外出を控え、人と会う機会も減っている。自分や家族が「ボケるんじゃないか」とふと不安になることもあるかもしれない。しかし、そんな不安も、別の視点から見れば、ずいぶん心が軽くなるかもしれない。

 

 がんの予防について、半世紀余りにわたって取り組んできた名医が、認知症予防に関する本を著した。帯津良一医師の『ボケないヒント--認知症予防、わかってきたことこれからわかること』(祥伝社文庫)だ。

 担当編集・萩原貞臣氏はこう話す。

 「『健康寿命』とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと。最近はがんサバイバーが増加し、がんでも健康寿命を全うしている人が増えています。一方、新たな脅威が認知症です。一人での日常生活が難しくなり、健康寿命の破たんを招きます。そこで、84歳にして現役の医師である著者が実践している『死ぬまでボケない習慣』を1冊にまとめました」

関連ニュース