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【S列車で行こう シルバーマル“得”ぶらり歩き】東京・光が丘ローズガーデン 180種の花を観賞 秋バラ花盛り、豊かな香り見頃は月内

 秋晴れに誘われて秋バラを愛でに東京・光が丘へ。練馬区の「四季の香 ローズガーデン」が花盛りだというのでシルバーパス片手に出かけた。

 光が丘へは自宅のある板橋区高島平から都営地下鉄を乗り継いで大江戸線光が丘まで行けばいいのだが、時間が1時間以上かかる。そこで、シルバーパスで乗れる路線バスで行くことに。まず、東武東上線成増駅行きの国際興業バスに約20分揺られ、成増で光が丘行き西武バスに乗り換え5分で光が丘に着いた。

 駅から5分ほどのところに甘い香り漂うローズガーデンがあった。平日にも関わらず、訪れる人が多い。特に若い女性が多いのは、やはりバラの香りのなせる業だろう。1300平方メートル庭園内には約180種のバラが咲き誇り、ダマスク、フルーティー、ティーなど6種類の香りが楽しめる。

 香りを楽しむためには午前中のまだ半分くらい開いたぐらいの花がいいという。マスクを外して茎を持ち顔を近づけてかいでみると、ほのかな香りが楽しめる。また、殿堂入りのバラや東洋系の野生種、西洋系の野生種のオールドローズなど種類も豊富で見ているだけでも眼福だ。くまなく回って好みの1本を見つけるのも一興である。11月中は花が咲いているそうだから、訪れてみてはいかがか。

 すぐそばにスーパーがあったので、お弁当を買ってきて、ガーデンで遅めの昼食をとり、満足して家路に着いた。(いくちゃん)

 【四季の香 ローズガーデン】

 東京都練馬区光が丘5の2の6、9~17時、入場無料。このガーデンは全国的にも珍しいもので、平成27(2015)年度の「みどり香るまちづくり」企画コンテストでにおい・かおり環境協会賞を受賞している。来年にはローズガーデンが拡張される。そこにバラを植栽するための「練馬みどりの葉っぴい基金」への寄付を募っている(練馬区HP参照)。

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