記事詳細

【板倉あつし 菜湯紀】苫小牧発、名古屋行き太平洋フェリー「きそ」のTKGと洋上すれ違い展望風呂

 19時に苫小牧を出港、翌日仙台に寄り、翌々朝10時半に名古屋に到着する太平洋フェリー「きそ」に乗船した。大型フェリー(洋上のホテル)での39時間半の船旅で2回味わえる豪華な夕食バイキングは、北海道や東北のご当地グルメを含む30品以上。

 朝食は「マーメイド」で名古屋コーチン卵かけご飯(TKG)や、モーニングセットが人気。大型のシアターラウンジでは毎晩映画や生演奏を、カラオケスタジオやキッズルームもあるので繁華街と同様に(コロナ禍なので部分営業中)楽しめる。

 船内ショップは日用雑貨ほか北海道・仙台・名古屋の特産品や太平洋フェリーキャラクターグッズも充実しているから、旅の土産物はここで買うのが得策だ。アルコール類も豊富な品ぞろえで、レストランへの持ち込みも可能。「きそ」の展望大浴場は、ジャグジー、半身浴マッサージ風呂、本格的なサウナも完備。仙台を出港した午後2時過ぎ姉妹船の「いしかり」とすれ違い、汽笛を鳴らすので、湯船に浸かりながら楽しむのもオツ。湯上がりのビールが格別にうまくなる。(一社)プレスマンユニオン理事/カリスマ温泉ソムリエ・板倉あつし

 ■太平洋フェリー「きそ」 (電)052・582・8611。B寝台(名古屋-苫小牧)1人1万4000円から。食事など詳細はwebで。※GoToトラベル参加事業者

関連ニュース