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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】進歩したリウマチ治療で豊富な症例数 鎌ケ谷総合病院副院長・望月猛さん (1/2ページ)

 東武野田線(アーバンパークライン)と北総鉄道(京成成田スカイアクセス線)、それに新京成線が交わる新鎌ヶ谷駅から徒歩5分。鎌ケ谷総合病院は、27の診療科と331の病床を持つ地域の中核病院だ。

 副院長を務める望月猛医師は、リウマチ専門医として高い知名度を持つ整形外科医だ。

 小学生の頃、病弱の母親を助けたいと考えて「医師になる」と決意。中学生の頃にはその母親がリウマチを発症したことから、「リウマチを治す医師」に焦点を定めた。

 思いは揺らぐことなく、医学部卒業は整形外科に進み、リウマチの症例数国内トップの東京女子医大の門をたたく。まさに「なるべくしてなったリウマチ治療医」なのだ。

 「私が医師になった20年前とは雲泥の差」と望月医師が言うように、リウマチ治療は劇的な進歩を遂げている。抗リウマチ薬の「生物学的製剤」の登場や新薬の開発など、従来では考えられないほど治療の選択肢が増え、成果が高まっている。リウマチ手術で豊富な症例数を誇る望月医師は、その経験を患者の機能回復につなげる。

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