記事詳細

【板倉あつし 菜湯紀】沖縄県・南城市 天然温泉さしきの「猿人の湯」と「ユンイチホテル南城」ぬちぐすい膳

 沖縄本島の南西に位置する南城市は那覇空港からクルマで40分。「ユンイチホテル南城」は南城市佐敷の丘に建つオーシャンビューのリゾートホテル。昼間はラウンジ、夜はバーとしての機能を持つ展望ラウンジ「感謝」には、コロナ禍にありがたいリモートワークスペースも用意されている。

 施設内にある天然温泉さしきの「猿人の湯」の源泉名は、琉球やはらの湯。泉温57.5度、泉質は2011年の分析表なので、ナトリウム-塩化物強塩温泉と表記されているが、14年の温泉法の改正により加えられた、特殊成分が反映されて、来年(21年)の新分析表からは「含ヨウ素-ナトリウム-塩化物強塩温泉」と表記される希少な泉質だ。

 茶褐色で塩分の強い湯はカラダが芯から温まり、上昇した深部体温は長時間に渡って保たれる。沖縄でこんな名湯に出合えるとは!。

 食事は朝昼夜共に沖縄ならではの、もずく・ピーナツ豆腐・青パパイア・豚三枚肉・沖縄そばなど、ぬちぐすい(命薬)膳をテーマにした料理が豊富に提供される。

(一社)プレスマンユニオン理事/カリスマ温泉ソムリエ・板倉あつし

 ■「ユンイチホテル南城・猿人の湯」 沖縄県南城市佐敷字新里1688。098・947・0111。平日2人1室1泊2食1万3100円から。詳細はWEBで。※GoToトラベル取扱店。

関連ニュース