記事詳細

【浅野まみこ 外食・コンビニ健康法】血糖値上昇を抑制し満腹感 サブウェイのサラダ『ローストビーフ ~プレミアム製法~』 (1/2ページ)

 在宅ワークで自炊が増えると、栄養知識を持つ持たない、調理技術があるなしなどで、摂取する栄養のバランスが大きく変わります。「栄養知識があり、調理技術がある」場合は、健康的な献立を作れるはずです。「栄養知識はあるけれど、調理技術なし」の方も、コンビニやスーパーの総菜から、適切なものを選ぶことができます。

 問題は「栄養知識も調理技術もなし」の場合です。食生活は偏り、栄養バランス、健康状態の悪化、免疫低下が心配です。覚えていただきたいのは「タンパク質とカラフルな野菜を意識して摂取すること」です。

 野菜を最初に食べる食事法「ベジファースト」は、血糖値の上昇抑制に効果があり、食べ過ぎを防ぎます。赤、緑、黄色の野菜を選ぶことで、ビタミンA、E、Cなど抗酸化ビタミンを効率的に摂取できます。

 これと並び「ミートファースト」といわれる肉(などのタンパク質)を最初に食べる方法もブームです。肉の摂取は、小腸からインクレチンというホルモンの分泌を効果的に促します。インクレチンには、胃のぜん動運動を抑制し、脳の満腹中枢に働きかけ食欲を抑える働きもあります。さらに、肉の消化には時間がかかるため、満腹感が長続きします。

 では、どんな肉を食べるとよいでしょうか。サラダチキンは、低脂肪、高タンパク質食材として流行しましたが、塩分が多いのが気になります。豚肉は、ビタミンB1を多く含み、糖質の代謝(糖をエネルギーとして使うこと)を助けます。牛肉の赤身には、不足しがちな鉄などのミネラルが多く含まれます。

関連ニュース