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【薬ものがたり】一回り小さなサイズになってリニューアル新発売 『プリザS坐剤』(大正製薬)

 排便時の痛みや出血など、「痔」の症状に悩む人は少なくない。痔の薬の市販薬には、坐剤、軟膏、内服薬などがあり、剤形を検討する人に注目されているのが、今月リニューアル新発売された「プリザS坐剤」(指定第2類医薬品)。抗炎症作用のヒドロコルチゾン酢酸エステルや、血行をよくするトコフェロール酢酸エステルなどを配合し、従来の製品よりも直径や長さが短くなり、一回り小さなサイズになったのが特長である。

 「プリザブランドは、CMキャッチコピー『痔には止まって治すプリザ』で知られるように、薬剤が患部にとどまる技術を採用し、長年、多くの方に支持されています。今回、より使い勝手をよくすべく、リニューアル新発売しました」(大正製薬)

 痔疾治療剤「プリザS」の発売は1987年。以来、坐剤、軟膏、注入軟膏、ジェルと剤形を広げ、さらには、処方も強化してきた。95年には、「プリザエース」も発売。ただし、一般的に消費者は、より使用感が良さそうな剤形に関心が高い。そこで、「プリザS坐剤」のリニューアルに踏み切ったという。

 「『プリザS坐剤』はサイズを小型化し、さらに、塗った後にべた付かない『プリザSクリーム』(指定第2類医薬品)を新発売しました。クリームはさらっとした使い心地です。従来と変わった『プリザS坐剤』と『プリザSクリーム』をぜひお試しいただきたいと思います」と担当者。

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