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【モテる体をつくる】艶男式ストレッチ編(2) 若々しさ維持する「日々の柔軟」 「PNF ネックストレッチ」 (1/2ページ)

 年齢を重ねてくると、「前屈動作がしにくい」「腰をそりにくい」「腕が上がらない」「肩がカチカチに硬くなってしまった」など、ちょっとした体の不調を感じる人が増えてきます。

 その要因の一つとして、体が硬くなってしまうことが挙げられます。「これは年のせいだから仕方がない」などと安易に放置してはいけません。想像以上に大きなマイナス面があり、老化を早めてしまいます。

 実は若々しさを維持するカギは“体の柔らかさ”にあります。そこで今回はアラフィフから始める、柔らかい体づくりについて考えてみます。

 そもそも、なぜ体は硬くなるのでしょうか。関節は骨同士をつなぐ部分であり、日々繰り返し使われることで動きが滑らかになり、可動域も広く維持されています。しかし、加齢とともに運動量が減り、関節がさほど使われなくなると、可動域は狭くなっていきます。女性の場合は女性ホルモン分泌の減少により、さらに関節が硬くなります。

 すると、当然ですが関節に付随する筋肉も同様に柔軟性が落ち、血流も悪くなります。結果として、その部分はあまり使われずに他部位の筋肉を酷使することになり、使いすぎの筋肉に炎症が起こります。

 この炎症がある程度治まると、「硬結」という筋肉のコリが残ります。これも関節を硬くする一因で、姿勢が崩れ、転倒や骨折などを起こしやすくします。また、体が硬くなって関節が偏って使われると、膝や腰などに負担がかかって痛みが出たり、脊柱管狭窄症や椎間板症などを引き起こす原因にもなります。その結果、老化がどんどん進むことになるわけです。このような点からも、日々の生活にストレッチを取り入れていくことは重要なのです。

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