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【大崎裕史 麺喰いにつき】こだわりブレンドの「塩」「醤油」ダレ! 八王子みなみ野駅に話題の新店「黄金拉麺 鶏のおかげ」 (2/2ページ)

 雲呑(わんたん)や焼売の中身も店名に合わせて鶏で統一(本店では豚)。丼は有田焼。チャーシューは鶏が2種類でケイジャンチキンと鶏胸肉の低温調理。おいしかったので2杯目の醤油でチャーシュー増しにしようと思ったらケイジャンチキンを多く入れるとスープの味が変わるのでやめたとか。

 客単価を上げるより、味にこだわるほど。ラーメンもサイドメニューも35席ある大箱店とは思えないハイクオリティー。微に入り細に入り、黒木さんが細かく口を出し、修正し、まさに「全面監修」したのがわかる内容。このレベルで多店舗展開していったら面白い(恐ろしい? 素晴らしい?)ことになりそう。組織力(資本力)と個人の技が合体するとどんな化学反応が起きるのか? 今後が楽しみでしょうがない。

 ■ラーメン耳寄り情報

 黄金拉麺 鶏のおかげ(八王子みなみ野駅) この12月10日にオープン。秋葉原の人気店「饗くろ喜」店主監修。駐車場もあり、テーブル席も多いので家族連れも多い。すでに待ちができるほどの人気店になっている。どんどん新メニューが出るらしいし、限定メニューもやるようなので今後にも注目。 

 ■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2019年6月現在で1万2500軒、2万5500杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。

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