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【浅野まみこ 外食・コンビニ健康法】簡単ヘルシーなダイエット朝食 「オートミール」 (1/2ページ)

 1年の初めは、新しいことに挑戦したくなる時期です。年末年始でなまったカラダをどうにかしようと、ダイエットに挑戦する方も多いかもしれません。

 日本には、正月明けにカラダをいたわり、体調を戻すための行事食「七草がゆ」があります。七草といわれる野草や野菜の入ったかゆを人日(じんじつ)の節句である1月7日の朝に食べるものです。

 春の七草とは「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」の7つをさし、ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはかぶ、スズシロは大根のことです。食べすぎて、疲れ気味の胃を休める意味合いがあります。

 せっかくならこの健康的な朝の習慣を継続したいものです。とはいえ、毎日、七草がゆを作るのは大変。そこで注目したいのが、「オートミール」です。オーツ麦(エンバク)のもみ殻を取り除き、蒸して押しつぶしたりカットするなど加工したもので、コーンフレークやグラノーラと混同しがちです。グラノーラは、オーツ麦やナッツ、はちみつ等を混ぜてカリカリに焼き上げたもの。コーンフレークは、とうもろこしです。

 オートミールもシリアルの仲間ですが、シンプルに加工されたオーツ麦をさします。栄養価が高く、海外では人気が高まっています。オートミールの特徴は、白米に比べると約22倍ほどある食物繊維です。ミネラルも豊富で、鉄分、カルシウム、糖質代謝に必要なビタミンB1が含まれています。

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