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【コロナ再襲来から命を守る鉄則】いま一度確認「自宅で命を守るためにできること」 帰宅したらシャワーや入浴をしてから着替える (2/3ページ)

 難しく考えずこれらを生活に組み込むことが身を守る鉄則だ。

 ただし、マスクのチョイスには注意したい。飛沫を防ぐためには不織布が最も使いやすく効果的だ。アゴまでかけて鼻を隠せば9割は安心。呼吸がやや苦しいが、それが飛沫の侵入や飛び出しを防いでいる証拠と言える。ポリウレタンや布マスクは不織布より効果が落ちる。フェイスシールド、マウスシールドはマスクの代わりになるような効果はない。

 冬になりコロナウイルスが活性化したというよりは、温かく狭い空間に人が一緒にいる密な環境の影響が感染拡大の一因と考えられる。これは夏でもエアコンが効いた部屋に人が集まれば同じで、距離が近いと感染しやすくなってしまう。

 「けれど家族が密になって暮らすのが、本来の家庭の姿。自宅で密をさける以前に、家庭内にウイルスを持ち込まないのが大事」と岡部氏は強調する。そのためには、仕事場や外で活動しているときに注意を怠らないこと。つい気が緩んでマスクを外して、密な空間で過ごしていないか、いま一度確認しよう。そして家に帰ってきたら、即手洗いとうがい。手指など付着したウイルスを除去する。

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