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【コロナ再襲来から命を守る鉄則】いま一度確認「自宅で命を守るためにできること」 帰宅したらシャワーや入浴をしてから着替える (3/3ページ)

 「病院に勤めている方、病院を受診してきた方、満員電車や人混みを通過して帰ってきた方。また、ご家庭に小さいお子さんや高齢の方がいらっしゃる場合、もし余裕があればシャワーや入浴などをしてから家の中用の衣類に着替えるとより安心でしょう。しかし体に付着しているウイルスを考えるより、飛沫のほうが感染リスクは高い。外では誰が感染しているかわかりませんので、密になる空間に出かける際は必ずマスクを着用してください」 (取材・熊本美加)

 ■岡部信彦(おかべ・のぶひこ) 川崎市健康安全研究所所長。1971年、東京慈恵会医科大学卒業。同大小児科助手などを経て、78~80年、米バンダービルト大学小児科感染症研究室研究員。帰国後、国立小児病院感染科、神奈川県衛生看護専門学校付属病院小児科部長として勤務後、WHO西太平洋地域事務局伝染性疾患予防対策課長を務める。95年、慈恵医大小児科助教授、97年に国立感染症研究所感染症情報センター室長、2000年、同研究所感染症情報センター長を経て、12年、現職。

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