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【中原英臣 あの医療情報ウソ?ホント!】緊急事態宣言再発令…スローガンだけでなく戦略、戦術を (1/2ページ)

 新年を迎え新型コロナウイルスの流行が急速に進んでいることを受けて、政府は1月8日に緊急事態宣言を再発令しました。新型コロナウイルスの流行がはじまってから1年、政府の対応は後手に回っています。

 この1年間、政府や自治体が私たち国民に発してきたのは「ソーシャルディスタンス」「3密」「静かなマスク会食」「新しい日常」「ステイホーム」「勝負の3週間」といったスローガンばかりです。

 スローガンではウイルスに勝つことはできません。政府が「勝負の3週間」と声をあげても感染者は増え続けました。東京都の「年末年始も感染しない、感染させない」というスローガンもむなしく大みそかには東京都の感染者は1337人と過去最大となりました。

 今回の流行と同じようなことが起きていたのが太平洋戦争です。サイパンが陥落して敗色が濃厚になりはじめると、軍部は「一億玉砕」というスローガンを流しはじめました。そのほかにも「一億火の玉」「神州不滅」というスローガンがありました。

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