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【中高年の婚活Q&A】地方でのリモート勤務は婚活に影響する? 給与が東京水準ならば暮らしぶりはワンランクアップ

 リモートワークが続き、何も東京に住む必要がないと考えた東京・練馬区の会社員、Aさん(38)は、生まれ故郷の鹿児島に帰ることにした。地元に帰ると婚活のチャンスも減るだろうと、リモートで増えた自分の時間を上手に利用して積極的に婚活に臨むと思いもよらぬ変化があったと驚きの表情を浮かべる。

 「35歳の時に相談所を介して5回も見合いをしたんですが良縁に恵まれず諦めていました」

 ところが今回は違った。地元に帰るというのに興味を持った女性が次々にヒット。話題は向こうでの暮らしぶりに集中し、大いに盛り上がったと振り返る。

 「狭苦しい都会を離れ、田舎街でのびのび暮らすというのに憧れを感じたみたいです」

 そう分析するAさん、地方暮らしにはもう一つ大きな魅力があった。東京に比べ物価が安くつくという経済的問題だ。その代表例が家賃。東京の1人暮らし用アパートの家賃で2LDKという相場感。給料も地方の企業平均よりも恵まれ、暮らしぶりがランクアップすることに気づいたとAさんは笑みを浮かべる。

 さらにAさんに追い風が吹いた。会社がこれまで支給していた交通費の代替としてリモート手当を支給してくれることになったのだ。

 かくしてパートナーをゲットしたAさん、気がかりもある。都会暮らしに慣れた彼女が田舎に果たしてなじめるのかだ。

 「東京育ちに田舎暮らしできるか不安もあったようですが、空港まで車で30分。1時間30分で東京です」

 新幹線を使えば九州の大都会・福岡まで1時間というのも彼女の心を捉えたと喜ぶ。

 「周囲は観光地だらけ。週末のドライブなんか最高ですよね」

 そう喜ぶAさん、春先に引っ越しと結婚を予定しているという。 (インパクト)

 【回答】給与が東京水準ならば、暮らしぶりはワンランクアップ。交通網も整い、都会は近い

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